SATOH Masahiko & NoModismo ジャズ公演
3月26日(土)アーミー・オフィサーズ・クラブホールにて、佐藤允彦(ピアノ)、太田惠資(ヴァイオリン)、岡部洋一(パーカッション)と上杉亜希子(ヴォーカル)からなる音楽ユニット、「SATOH Masahiko & NoModismo」によるジャズコンサートが当館と国際交流基金の共催で、実施されました。また、3月27日(日)には当館ホールにて音楽ワークショップも実施されました。
26日の公演では、ネパールの2曲をネパール人演奏者のMr. Ravin Lal Shrestha (タブラ)とMr. Suresh Raj Bajracharya (サロード)との共演を行い、ネパールの2曲を演奏しました。会場にはポウレル元副首相、各国大使、音楽関係者および一般客およそ800人の来場者があり、皆様からすばらしい演奏であったとコメントを頂きました。27日のワークショップでは、ネパール人アーティスト40名中、25名が楽器を持って参加しました。それぞれ楽器の演奏のコラボレーションは新しい体験で、今後の音楽活動において非常に参考になったという感想を頂きました。
コンサートの様子