運転免許証抜粋証明書
令和7年3月18日
日本の運転免許証に記載の内容を抜粋して英文で発行する証明書です。
主にネパールの運転免許証へ切り替えるために使います。
注:日本の道路交通法では、普通自動車免許においては、50cc以下の原動機付自転車(モペッド)を運転することは、取得免許種類に記載が無くても許可されていますが、当館が発行する証明書は右運転免許証に記載された内容を抜粋したものであることから、取得免許種類に記載が無い場合は、証明書に原動機付自転車の免許取得の記載はしておりません。 ただし、日本の道路交通法の事情を踏まえ、運転可能である旨の但し書きを付け加えています。
所要日数:2作業日(金曜日の申請は、月曜日の発給になります)
必要書類
1.旅券
2.有効な運転免許証(有効期限が切れたものは受付できません。マイナ免許証は不可。)
3.証明書申請書(当館窓口で受け取り、記入の上提出してください。)
なお、ネパールは国際免許証で運転することはできません。
マイナ免許証の取扱いについて
令和7年3月24日からマイナンバーカードに運転免許証情報を記録したマイナ免許証の運用が開始されます。
ただし、現時点において、スマートフォンやパソコン上に提示される免許証情報に基づいて運転免許証抜粋証明書を作成することが認められていませんので、当面の間、従来の免許証の提示による申請のみとなりますのでご注意ください。
※ネパールで運転する際の注意 ネパールの交通事情は、非常に悪く、現地の事情に慣れた方でも運転に適しているとは言えない状況です。
道路は舗装されていない箇所も多く、交差点では信号の無い場合もあり、無理な追い抜きや、予測が難しい運転が横行しています。
また、カトマンズ以外の地方においては、ガードレールの無い山道や細い道でのすれ違いによる落下事故も発生しており、十分な注意が必要です。
よほど現地の事情に詳しく、慣習や文化に慣れた方で無い限りは、当地での運転はおすすめできません。事故も多く発生しており、保険に入っていない車両も多いことから、接触事故の破損に対して補償は期待できません。
運転免許証を取得した場合は、当地の交通事情を十分に理解し、個別に判断した上で運転するようにしてください。
主にネパールの運転免許証へ切り替えるために使います。
注:日本の道路交通法では、普通自動車免許においては、50cc以下の原動機付自転車(モペッド)を運転することは、取得免許種類に記載が無くても許可されていますが、当館が発行する証明書は右運転免許証に記載された内容を抜粋したものであることから、取得免許種類に記載が無い場合は、証明書に原動機付自転車の免許取得の記載はしておりません。 ただし、日本の道路交通法の事情を踏まえ、運転可能である旨の但し書きを付け加えています。
所要日数:2作業日(金曜日の申請は、月曜日の発給になります)
必要書類
1.旅券
2.有効な運転免許証(有効期限が切れたものは受付できません。マイナ免許証は不可。)
3.証明書申請書(当館窓口で受け取り、記入の上提出してください。)
なお、ネパールは国際免許証で運転することはできません。
マイナ免許証の取扱いについて
令和7年3月24日からマイナンバーカードに運転免許証情報を記録したマイナ免許証の運用が開始されます。
ただし、現時点において、スマートフォンやパソコン上に提示される免許証情報に基づいて運転免許証抜粋証明書を作成することが認められていませんので、当面の間、従来の免許証の提示による申請のみとなりますのでご注意ください。
※ネパールで運転する際の注意 ネパールの交通事情は、非常に悪く、現地の事情に慣れた方でも運転に適しているとは言えない状況です。
道路は舗装されていない箇所も多く、交差点では信号の無い場合もあり、無理な追い抜きや、予測が難しい運転が横行しています。
また、カトマンズ以外の地方においては、ガードレールの無い山道や細い道でのすれ違いによる落下事故も発生しており、十分な注意が必要です。
よほど現地の事情に詳しく、慣習や文化に慣れた方で無い限りは、当地での運転はおすすめできません。事故も多く発生しており、保険に入っていない車両も多いことから、接触事故の破損に対して補償は期待できません。
運転免許証を取得した場合は、当地の交通事情を十分に理解し、個別に判断した上で運転するようにしてください。