参議院議員補欠選挙に伴う在外選挙の実施について(令和5年10月:徳島県・高知県選挙区)

令和5年10月13日
●本年10月に、参議院徳島県・高知県選出議員の補欠選挙が実施されます。
●対象となる選挙区内の市区町村の在外選挙人名簿に登録されており、在外選挙人証をお持ちの方は、「在外公館投票」、「郵便等投票」または「日本国内における投票」の3つの投票方法により投票することができます。
なお、在外公館における「在外公館投票」は終了しました。
 
1.投票することができる方
 徳島県および高知県内の市町村の在外選挙人名簿に登録され、在外選挙人証をお持ちの方
 
2.在外選挙の日程
告示日:2023年10月5日(木)
在外公館投票日:2023年10月7日(土)または11日(水)※終了しました。
日本国内の投票日:2023年10月22日(日)
 
3.投票方法
 「在外公館投票」、「郵便等投票」または「日本国内における投票」のうちのいずれかを選択して投票することができます。あなたにあった投票方法を知るには、以下の投票方法のページをご参照ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/vote.html
(1)在外公館投票(※終了しました)
投票時間:午前9時30分から午後5時まで
投票場所:在外公館投票を実施する公館(日本大使館・総領事館及び領事事務所など)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/ov/page25_101607.html
持参すべき書類:(1)在外選挙人証 (2)旅券等の身分証明書
 
(2)郵便等投票
(ア)登録先の市町村選挙管理委員会の委員長に対して、直接、投票用紙等を請求してください。投票用紙の請求は、選挙の告示前であっても、いつでもできます。請求の際は在外選挙人証を必ず同封してください。請求用紙は、在外選挙人証とともにお配りした「在外投票の手引き」からコピーするか、以下の在外選挙関連申請書一覧のページからダウンロードしてください。https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/shinseisyo.html
(イ)投票用紙が送られてきたら、補欠選挙の告示日の翌日(10月6日(金))以降に、投票用紙に投票する候補者名を記入して、登録先の市町村選挙管理委員会の委員長へ送付してください。
(ウ)国内投票日の10月22日(日)の投票所が閉じられる時刻(原則午後8時)までに、投票所に到着するよう、登録先の市町村選挙管理委員会の委員長に送付する必要がありますので、注意してください。
(注)「郵便等投票」の手続には一定の時間がかかります。また、昨今の世界情勢に伴う航空便の減便等の影響により、通常よりも郵送に時間を要する可能性も考えられます。「郵便等投票」のご利用をお考えの方は、手続にかかる時間や日本と当国の間の郵便事情をご確認の上、ご活用ください。なお、郵便等投票のための投票用紙の交付を受けた後でも、郵便等投票から在外公館投票に変更することはできますが、その場合、在外選挙人証がお手元に戻っている必要がありますのでご注意ください。
 
(3)日本国内における投票
 在外選挙期間中に一時帰国する場合や、帰国後国内の選挙人名簿に登録されるまでの間(転入届提出後3か月間)は、登録先の市町村選挙管理委員会が指定した投票所等で、在外選挙人証を提示して投票することができます。詳しくは、登録先の市町村選挙管理委員会にお尋ねください。
 
4.その他
 在外選挙制度等の詳細につきましては、以下のホームページをご覧いただくか、当館までお問い合わせください。
外務省ホームページ「在外選挙」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html
総務省ホームページ「在外選挙について」
https://www.soumu.go.jp/senkyo/hoho.html