証明のオンライン申請及びクレジットカードによるオンライン決済の開始について
令和5年9月19日
2023年9月25日(日本時間午前10時)から、各種証明(一部証明を除く)のオンライン申請が始まります。また、オンライン申請を行った場合の領事手数料支払いに際して、クレジットカードによる円建てでのオンライン決済が可能となります。
これまでは、事前に来館予約をしていただいたうえで、平日の日中に来館して申請を行う必要がありましたが、同日以降はオンラインによる申請が可能となりますので、ご利用ください。
なお、従来どおり、事前予約をいただいたうえで、大使館窓口で証明申請を行うことも引き続き可能です。
いずれも証明書の受け取りについてはご来館いただく必要があります。
1.オンライン申請を利用するにあたって
各種証明(一部証明を除く)のオンライン申請をご利用する場合は、まず、オンライン在留届(ORRネット)への登録が必要です。
ORRネット登録ページ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/
過去に書面で在留届を提出している方は、次の方法により書面で提出した在留届をORRネットへの登録に切り替えることが可能です。ORRネットで登録された内容はご自身でいつでも更新できますので、この機会にORRネットへの切替えをお願いします。
●書面で提出された在留届のORRネットへの切替え方法
ORRネットに新規ご登録いただいた後、「書面で提出した在留届からORRネットへの切替えを希望する」旨を当館領事班メールアドレスまでご連絡ください。当館にて、書面で提出された在留届を抹消するとともに、従来の在留届提出日をORRネットで登録された在留届に転記いたします。(なお、そうされた場合でも大使館窓口での証明の申請は引き続き可能です。)
2.オンライン申請の方法
(1)ORRネットへの登録後、ORRネットにログインし、画面の「旅券・証明のオンライン申請を行う」からオンライン申請が可能です。
(2)オンライン申請の手続方法は操作マニュアル及び解説動画をご確認ください。
3.オンライン申請が可能な証明
当館でのオンライン申請が可能な証明は以下のとおりです。
在留証明、戸籍記載事項証明(婚姻、離婚、出生、死亡など)、婚姻要件具備証明(独身証明)、翻訳証明(当館が翻訳を行うものではありません)、公的機関の印章証明、自動車運転免許証抜粋証明など
※警察証明の申請につきましては、当館で申請者の指紋を採取する必要があります。従って、オンライン申請受付後に当館からメールをお送りしますので、メールの受領後、指定された日時にご来館いただく必要があります。この他、署名証明の申請につきましても、当館にて領事の面前で申請者に署名いただく必要があります。
4.オンライン申請に必要な書類
オンライン申請に際して、システム上に疎明資料(パスポート、住所立証書類、戸籍謄本、運転免許証など)をアップロードしていただく必要があります。審査の際、疎明資料の不足又は不備が判明した場合は当館からメール等にてご連絡させていただき、申請者がシステム上に改めてアップロードしていただくことになります。
なお、各証明のオンライン申請に必要となる疎明資料はこちらをご確認ください。
また、消費税免税制度を利用するための在留証明の申請に必要な疎明書類はこちらをご確認ください。
5.クレジットカードによる手数料のオンライン決済
(1)クレジットカードによる手数料のオンライン決済(円建て)は、オンライン申請を行った場合のみ利用可能です。なお、窓口での現金(現地通貨)によるお支払いも引き続き可能です。
ア.利用可能なクレジットカード
VISA、MASTER、AMERICAN EXPRESS、DINERS、JCBのみ
イ.利用可能なデビットカード
VISA、MASTERがついているものに限られます。
ウ.決済手数料
無料。ただし、日本以外で発行されたカードの場合は、カード会社により、別途、手数料が発生する場合があります。
(2)クレジットカードによる手数料のオンライン決済の方法は外務省ホームページ及び解説動画をご確認ください。
(3)その他
ア.クレジットカードによるお支払いの場合は、当館への直接納付ではなく、指定代理業者を通じた日本での納付となります。従って、当館から領収書などの支払いを証明する書類を発行することはできません。現地通貨での現金によるお払いを行った場合に限り、領収書を発行します。
(参考)クレジットカードによるお支払いの納付フロー
申請者→クレジットカード会社→代理指定業者(日本)→外務省(日本)
イ.クレジットカードによるお支払いの場合、申請者は当館窓口で証明書の交付を受ける前にクレジットカードの有効性確認を受ける必要があります(この時点ではクレジットカードに領事手数料はチャージされません)。その後、当館において証明書を交付する際にクレジットカードへ領事手数料のチャージがなされます。クレジットカードの有効性確認を行った後、証明書の交付までの間に、与信枠の超過やクレジットカード会社による不正利用疑いに対する緊急保護措置など、交付日当日には予期せぬ事情により決済ができない場合があり得ます。その場合は、窓口にて現金払いによりお支払いに変更することも可能です。
6.各種証明の交付
(1)証明書のオンライン申請における交付日は、別途の指定がある場合を除き、原則として審査完了日以降です。申請受付完了日ではありませんのでご注意ください。当館での審査が終了し、審査完了のメールが送付されるまで交付日は確定しません。なお、オンラインで申請された書類に不備などがある場合には、別途当館からメール等でお知らせします。
(2)審査が終わりましたら、当館から審査完了メールを送信します。審査完了メールの受領後、証明書の交付が可能となりますので、オンライン申請時にアップロードした疎明資料の原本を持参して、当館までお越しください。証明書の交付時に、疎明資料の原本の提出または提示ができない場合は、交付ができない場合があります。
(3)オンライン申請から審査完了まで概ね2日(週末及び当館閉館日を除く)を要します。申請後、3日(週末及び当館閉館日を除く)が経過しても当館からメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に当館からのメールが届いていないかをご確認のうえ、電話又はメールにてお問い合わせください。
(4)証明のオンライン申請後、270日(約9ヶ月)が経過しても、証明書の引き取りがない場合は申請が自動的に取り消されますので、審査完了のメールが届きましたらお早めの引き取りをお願いいたします。
7. お問い合わせ先
• メールでのお問い合わせ:consular-emb@km.mofa.go.jp
• 電話でのお問い合わせ:01-4526680
※各オンライン申請に必要となる疎明書類は、必ずシステム上でアップロードしてください。疎明資料を、上記の当館メールアドレス宛に送付いただいてもお受けできませんので、ご了承願います。
※メールでの回答が難しい照会内容の場合には、お電話で回答することがありますので、メールにはお名前と電話番号を必ずご記載ください。
これまでは、事前に来館予約をしていただいたうえで、平日の日中に来館して申請を行う必要がありましたが、同日以降はオンラインによる申請が可能となりますので、ご利用ください。
なお、従来どおり、事前予約をいただいたうえで、大使館窓口で証明申請を行うことも引き続き可能です。
いずれも証明書の受け取りについてはご来館いただく必要があります。
1.オンライン申請を利用するにあたって
各種証明(一部証明を除く)のオンライン申請をご利用する場合は、まず、オンライン在留届(ORRネット)への登録が必要です。
ORRネット登録ページ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/
過去に書面で在留届を提出している方は、次の方法により書面で提出した在留届をORRネットへの登録に切り替えることが可能です。ORRネットで登録された内容はご自身でいつでも更新できますので、この機会にORRネットへの切替えをお願いします。
●書面で提出された在留届のORRネットへの切替え方法
ORRネットに新規ご登録いただいた後、「書面で提出した在留届からORRネットへの切替えを希望する」旨を当館領事班メールアドレスまでご連絡ください。当館にて、書面で提出された在留届を抹消するとともに、従来の在留届提出日をORRネットで登録された在留届に転記いたします。(なお、そうされた場合でも大使館窓口での証明の申請は引き続き可能です。)
2.オンライン申請の方法
(1)ORRネットへの登録後、ORRネットにログインし、画面の「旅券・証明のオンライン申請を行う」からオンライン申請が可能です。
(2)オンライン申請の手続方法は操作マニュアル及び解説動画をご確認ください。
3.オンライン申請が可能な証明
当館でのオンライン申請が可能な証明は以下のとおりです。
在留証明、戸籍記載事項証明(婚姻、離婚、出生、死亡など)、婚姻要件具備証明(独身証明)、翻訳証明(当館が翻訳を行うものではありません)、公的機関の印章証明、自動車運転免許証抜粋証明など
※警察証明の申請につきましては、当館で申請者の指紋を採取する必要があります。従って、オンライン申請受付後に当館からメールをお送りしますので、メールの受領後、指定された日時にご来館いただく必要があります。この他、署名証明の申請につきましても、当館にて領事の面前で申請者に署名いただく必要があります。
4.オンライン申請に必要な書類
オンライン申請に際して、システム上に疎明資料(パスポート、住所立証書類、戸籍謄本、運転免許証など)をアップロードしていただく必要があります。審査の際、疎明資料の不足又は不備が判明した場合は当館からメール等にてご連絡させていただき、申請者がシステム上に改めてアップロードしていただくことになります。
なお、各証明のオンライン申請に必要となる疎明資料はこちらをご確認ください。
また、消費税免税制度を利用するための在留証明の申請に必要な疎明書類はこちらをご確認ください。
5.クレジットカードによる手数料のオンライン決済
(1)クレジットカードによる手数料のオンライン決済(円建て)は、オンライン申請を行った場合のみ利用可能です。なお、窓口での現金(現地通貨)によるお支払いも引き続き可能です。
ア.利用可能なクレジットカード
VISA、MASTER、AMERICAN EXPRESS、DINERS、JCBのみ
イ.利用可能なデビットカード
VISA、MASTERがついているものに限られます。
ウ.決済手数料
無料。ただし、日本以外で発行されたカードの場合は、カード会社により、別途、手数料が発生する場合があります。
(2)クレジットカードによる手数料のオンライン決済の方法は外務省ホームページ及び解説動画をご確認ください。
(3)その他
ア.クレジットカードによるお支払いの場合は、当館への直接納付ではなく、指定代理業者を通じた日本での納付となります。従って、当館から領収書などの支払いを証明する書類を発行することはできません。現地通貨での現金によるお払いを行った場合に限り、領収書を発行します。
(参考)クレジットカードによるお支払いの納付フロー
申請者→クレジットカード会社→代理指定業者(日本)→外務省(日本)
イ.クレジットカードによるお支払いの場合、申請者は当館窓口で証明書の交付を受ける前にクレジットカードの有効性確認を受ける必要があります(この時点ではクレジットカードに領事手数料はチャージされません)。その後、当館において証明書を交付する際にクレジットカードへ領事手数料のチャージがなされます。クレジットカードの有効性確認を行った後、証明書の交付までの間に、与信枠の超過やクレジットカード会社による不正利用疑いに対する緊急保護措置など、交付日当日には予期せぬ事情により決済ができない場合があり得ます。その場合は、窓口にて現金払いによりお支払いに変更することも可能です。
6.各種証明の交付
(1)証明書のオンライン申請における交付日は、別途の指定がある場合を除き、原則として審査完了日以降です。申請受付完了日ではありませんのでご注意ください。当館での審査が終了し、審査完了のメールが送付されるまで交付日は確定しません。なお、オンラインで申請された書類に不備などがある場合には、別途当館からメール等でお知らせします。
(2)審査が終わりましたら、当館から審査完了メールを送信します。審査完了メールの受領後、証明書の交付が可能となりますので、オンライン申請時にアップロードした疎明資料の原本を持参して、当館までお越しください。証明書の交付時に、疎明資料の原本の提出または提示ができない場合は、交付ができない場合があります。
(3)オンライン申請から審査完了まで概ね2日(週末及び当館閉館日を除く)を要します。申請後、3日(週末及び当館閉館日を除く)が経過しても当館からメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に当館からのメールが届いていないかをご確認のうえ、電話又はメールにてお問い合わせください。
(4)証明のオンライン申請後、270日(約9ヶ月)が経過しても、証明書の引き取りがない場合は申請が自動的に取り消されますので、審査完了のメールが届きましたらお早めの引き取りをお願いいたします。
7. お問い合わせ先
• メールでのお問い合わせ:consular-emb@km.mofa.go.jp
• 電話でのお問い合わせ:01-4526680
※各オンライン申請に必要となる疎明書類は、必ずシステム上でアップロードしてください。疎明資料を、上記の当館メールアドレス宛に送付いただいてもお受けできませんので、ご了承願います。
※メールでの回答が難しい照会内容の場合には、お電話で回答することがありますので、メールにはお名前と電話番号を必ずご記載ください。