残存有効期間同一旅券の発給
令和7年3月24日
申請理由
- 身分事項(氏名、本籍地等)に変更が生じた。
- 査証欄の余白が残りわずかである。
- パスポートに別名を併記したい(旧姓、二重国籍、両親のどちらかが外国籍、外国籍配偶者との婚姻等の場合は、戸籍上の氏名との併記が可能です)。
参考
旅券番号は変わります。
残存有効期間同一旅券の代わりに新規発給(査証欄の余白がない場合は切替発給)を申請することもできます。
【オンライン申請】
こちらをご確認ください。【窓口で申請時の必要書類等】
1. 一般旅券発給申請書(残存有効期間同一旅券用) 1部:各申請書は原本のみ使用可
- 申請書は、大使館窓口にあります(申請書は原本をご使用下さい。コピーは使用不可。)。
- 2016年1月4日から、申請書のダウンロードが可能になりました。
※申請するパスポートの氏名表記について、「別名併記」及び「非ヘボン式」を希望する場合は、「パスポートの申請及び交付についての注意事項、-別名併記、非ヘボン式表記について-」をご参照の上、申請書をご記入下さい。また、申請の際は氏名のつづり方を立証するパスポート又は英文表記のある公文書(いずれも原本)をご提示下さい。
2. パスポート原本:申請時に必ずご提示いただく必要があります。その後、現パスポートは一旦返却しますが、新パスポート交付時に改めてお持ちください。
- オンライン申請の場合は、システム上から旅券査証欄にある「滞在資格」をアップロードしてください(ネパール国籍をお持ちの重国籍者の方は不要です)。
3. 写真 1枚:縦4.5cm x 横3.5cm、カラー、白黒どちらでも可。申請前6ヶ月以内に撮影した、無帽、正面、無背景で肩から上が写っているもの。「旅券(パスポート)用写真についてのお知らせ」をご覧ください。
4. 記載事項を立証する書類
- 身分事項(氏名、本籍地等)に変更が生じた場合
・戸籍謄(抄)本 1部(申請日前6ヶ月以内に発行されたもの)または有効な戸籍電子証明書提供用識別符号
・姓を外国人配偶者姓に変更した場合は配偶者のパスポート等 - 外国人との婚姻により配偶者の姓を併記する場合
・戸籍謄(抄)本 1部(申請日前6ヶ月以内に発行されたもの)または有効な戸籍電子証明書提供用識別符号
・配偶者のパスポート等 - 重国籍の子の別名を併記する場合
・希望するつづり方が表記された他国籍のパスポート原本(又は氏名の英文表記のある公文書)
【交付時必要書類等】
- 申請受理票:申請時に発行
- 手数料
- パスポート原本
【申請及び交付時の申請者出頭要件】
申請時は代理人可。交付時は本人がお越し下さい。
代理の方が申請をする場合は「パスポートの申請及び交付についての注意事項」をご覧下さい。